第一印象が大事

「おはようございます」
「こんにちは」
と声をかけた時に患者さんと目が合いますか？

「本日担当させていただく歯科衛生士の〇〇です。」
と言った時に患者さんと目が合っていますか？

そこから患者さんにやる気をおこさせる衛生士なのか、そうじゃない衛生士なのかが分かれていきます。

衛生士さん自身が患者さんと目を合わせようと思っていますか？

まずはこれが大切です。
衛生士のプロ意識はこの時点で患者さんにも伝わっています。

みなさんは出来ていますか？

目を合わせてくれない人は要注意

ただ、こちらが合わせようとしてもあえて目を合わせてくれない人もいますよね。

１０人いたら９人の方は目を合わせてくれますが、目を合わせてくれない人は要注意です。

あとは、目は合わせてくれるけど患者さんが私たち歯科衛生士を上から下までじろっと見るような場合。

そのような方も、こちらから情報提供をしてもすぐには受け入れてくれません。

前回歯科医院にクレームを入れて不満に思っている患者さんだったり

「痛くてしょうがない。この気持ちに気づいてよ・・・」と訴えている患者さんであったり

目を合わせてくれない患者さんにはまた他の方法でコミュニケーションを進めていく必要があります。

まずは、目を合わせてくれたら患者さんのやる気を高めていき、行動変容をおこしてもらう第一ステップに繋がります。

▼続きはこちら▼
http://career.sfy.co.jp/2023/09/07/患者さんをやる気にさせるトーク術②/

http://career.sfy.co.jp/2023/09/08/患者さんをやる気にさせるトーク術③/

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